指以外で血糖値を調べる測定器はないの?

血糖値を調べる時、採血をする箇所は指先というのが一般的です。病院などで指導を受ける時も医師の大半が人差し指をはじめとした指先から採血するように言います。

ですが指先は痛みに敏感な箇所のため採血時に痛みを感じることも少なくありません。痛みの感じ方には個人差がありますので人によっては測定をするのが嫌になるほどの痛みを感じる可能性もあります。では、採血は必ず指先でなければいけないのでしょうか。

指以外で測定できる測定器はあるのか?

実は現在、指以外から採血ができる血糖値測定器が増えてきています。より痛みの少ない箇所で採血をすることで今まで以上に手軽に血糖値の測定をしようというわけです。

具体的な箇所としては二の腕や手のひらの一部、太もも、ふくらはぎなどです。こうした箇所は指と比べて痛みを感じにくいので痛みに弱いという人や小さなお子さんが血糖値を測定する時に重宝されています。

完全に無痛というわけにはいきませんが従来の測定よりも痛みを和らげられることは間違いありません。どうしても指からの採血は痛くて無理という場合はこうした他の箇所にも対応した測定器を利用してみましょう。

なぜ指で測定するのが一般的?

そもそも、なぜ指から採血するのが一般的なのでしょう。わざわざ痛みを感じやすい部分にする必要はないようにも思えます。実は指からの採血だともっとも素早く血糖値の変化を知ることができるのです。自分の状態をできるだけ早く、そして正確に知るためには指からの採血がベストなのです。

ですので多少の痛みなら我慢できるという方はやはり指から測定するのがおすすめです。指からの採血はどうしても無理だという方のみ他の箇所から採血するようにしましょう。

指から採血することにもしっかりとした理由がありますのでそれをしないということは正確性などを犠牲にしてしまうリスクに繋がります。もちろん痛みのせいで毎日の測定ができなくなるようでは意味がありませんので痛みを抑える工夫も大切です。

参考:血糖値測定器はどこで購入できるの?