血糖値測定器にかかる消耗品のコストは?

血糖値測定器は測定器本体があれば測定できるわけではありません。血液を必要としますから血液を採取するための針、そして血糖値を測定するためのセンサーの2つが必要になります。

これらは本体のように同じものを何度も使えず1度使ったら破棄しなければならないいわゆる消耗品に該当します。消耗品ということは定期的に補充しなければならず、それには当然お金がかかります。この消耗品にかかるコストをランニングコストと呼んだりもしています。

針にかかるコストは?

まずは針から見ていきましょう。針はセンサーと比較して単価が安くなることが一般的で、1本あたりのコストはおよそ20円前後になるでしょうか。1日1回の測定なら年間で365本が必要になりますから年間コストに換算すると800円前後ということになります。

測定の回数は1日に複数回になることもありますのでもう少しコストが増える可能性はありますが、年間コストで見てもそう高額なコストが必要になるわけではありません。針は1本単位で売っているのではなく、数十本、数百本が1セットになっていることが大半です。

センサーにかかるコストは?

次にセンサーですが、こちらは針よりも若干高めのコストになっており、1つ100円ほどになっているのが一般的です。

針と同様に1回の測定で1つ使用することになりますので1年間に少なくても365個のセンサーが必要になります。つまり年間コストは最低でも3万6千円程度のコストがかかるわけです。針と合わせると年間4万円弱くらいのコストになることがわかります。

毎日測定することもありそれなりのコストになりますが、インスリン治療をしている方は保険を適用することができますし、そうでない方でも医療控除の対象になっているため税金が戻ってくる可能性があります。

こうした条件を満たしているならコストは大幅に下げることができますので自身の状況に合わせて保険を適用したり、確定申告をして払い過ぎた分の税金を返してもらうようにしましょう。

参考:血糖値測定器はどこで購入できるの?