血糖値測定器はメーカーによって誤差がある?

血糖値を測定する時、いかに正確に測定できるかが1つのポイントになります。とはいえ毎回正確に測定するのは非常に難しく誤差が生じてしまうのが現状です。

実際、国際規格で誤差の基準が設けられており、この範囲内であれば問題ない誤差とされています。つまり誤差が出るのはしょうがないと考える必要があります。

メーカーによる誤差

血糖値の測定ではかなりの確率で誤差が生じてしまうわけですが、メーカーごとの誤差もあります。同じ血液を使って測定をしても各メーカーの測定器によって結果が変わるのです。なぜこのようなことが起こるのか、それはやはり性能の差が関係していると思われます。

血糖値測定器はどれもまったく同じではなく、測定の方法が同じでも性能や特徴に違いがあります。採血量が少なくてよかったり、痛みが少なかったりするわけです。当然ながら測定結果にも違いが生じ、これが誤差として表れます。

とはいえ国際規格で設けられた基準さえクリアしていればそれは問題ない誤差と言えますのでそれほど気にする必要はありません。誤差は生じるものとして考えておいた方がいいでしょう。

あえて誤差を出す場合も

また、メーカーによってはあえて誤差を生じさせていることがあります。具体的には測定結果を少し高めにするといった形です。血糖値は高いと体に良くありませんからあえて高めの結果を出すことでより強く問題意識を持ってもらおうというのが理由です。誤差が出てしまうのを利用しているわけです。

もちろん正確な測定結果を出せるのが1番なのですが必ずしもそうできるとは限りませんのでこうした対応がとられていることもあるのです。このことを考えると測定器選びをする時はメーカーごとの特徴や違いを把握することが大切なポイントになってきます。

より正確な結果を求めるのか、それとも使いやすさを求めるのかなど、考えることはいくつかありますので精度の高さを中心にして、色々な点を総合的に判断するようにしましょう。

参考:血糖値測定器はどこで購入できるの?