血糖値測定器の購入時は保険を適用できる?

血糖値測定器を購入すれば自宅でも簡単に血糖値の測定が可能になりますが、その費用に関しては保険の適用が可能になるのでしょうか。

保険が適用できるかどうかで経済的な負担が大きく変わりますのでしっかりと把握しておきたいところです。結論から言うと保険適用されるかどうかは自身の状況によって違います。自分が適用されるかどうかを知っておきましょう。

保険が適用されるケース

血糖値測定器の購入に際して保険が適用されるケース、それは現在自分がインスリン治療を行っているかどうかで決まります。インスリン治療を行っている場合、血糖値測定器も保険を適用して購入することが可能です。

これは治療目的のために血糖値測定器が必要になるからです。ただし条件があり、1日に測定する回数は医師に指定された回数までとなっています。

たとえば医師に1日3回測定してくださいと言われた場合、1日3回までの分が保険の適用となる仕組みです。それ以上測定をして余分に発生した費用に関しては適用外となります

また、このケースでは測定器本体や消耗品に関して自分で購入するのではなく、病院から貸し出されるという形になることもあります。費用も抑えられ、さらに測定器なども病院が用意してくれるため非常に手軽な方法だと言えるでしょう。

保険が適用されなくても医療控除がある

上記で紹介した条件、つまりインスリン治療をしていない場合は保険も適用されず全額自己負担となるのですが、その場合でも医療控除を利用することはできます。血糖値測定器などを購入した時に領収書を書いてもらいそれを確定申告すれば税金の一部が戻ってくる可能性があります。

その場で料金が安くなるわけではなく、税金が戻ってくるかどうかも年間の医療費の総額によって違うのですがもし血糖値測定器を購入したいというなら領収書をもらっておきましょう。

そうすれば後々払い過ぎた税金を返してもらうことができます。消耗品も医療控除の対象となりますのでインスリン治療をしていなくても費用を抑えられる可能性は十分にあります。

参考:血糖値測定器はどこで購入できるの?