病院と自宅の血糖測定器ではどれくらいの誤差がある?

血糖値の測定の方法は大きく分けて2つ、1つは病院で測ってもらう方法ともう1つは自分で測る方法です。

どちらも血糖値測定器を利用して測定するのですが病院で測った時と自分で測った時では違い、つまり誤差が出ることがあります。なぜ誤差が出てしまうのか、そしてその誤差はどの程度のものなのかを見ていきましょう。

性能の差による誤差

病院で使われている測定器と自宅で使う測定器はそもそも性能が違います。やはり病院で使われているものは高額なこともあり、その性能は高いと言えます。

その一方で自宅用の測定器は病院のものと比べて性能が低いと言わざるを得ません。この性能の差が血糖値の誤差として反映されているわけです。病院の測定器の性能が高い理由、それは値段です。

高額な測定器のためその分正確に測定することが可能なのです。自宅用は個人でも購入できる値段に抑えなければならないためどうしても性能が犠牲になってしまう面があります。

もちろんまったく信用できないということはなく、あくまでも誤差が出る程度の違いなのですが値段による性能の違いは確実にあります。値段の安いものほど誤差の程度も広くなると考えることができるでしょう。

測定方法による誤差

測定器の性能が理由で誤差が出ることがあるわけですが、それ以外に測定の方法によっても誤差が出ることがあります。病院で血糖値を測定する時は看護師さんなどが正しい手順でしっかりと測定してくれます。

しかし、自宅で測定する場合は自分で作業をすることになり、しかも毎日の作業になります。自分では気付いていないとしても間違った手順で測定していたり、作業を簡略化していく中で誤差が出やすい測定方法になっていたりします。

これでは測定器がどんなに正確だとしてもやはり誤差が出てしまいます。測定器の性能も大切なポイントになりますが、どうやって測定をするかも大切なのです。慣れてくるとどうしても適当になりがちですが改めて手順を確認し、丁寧な測定を心がけるようにしましょう。

参考:血糖値測定器はどこで購入できるの?