有酸素運動を継続して血糖値を下げる!

運動は大きく分けて有酸素運動と無酸素運動の2種類にカテゴライスされます。まず有酸素運動はその名の通り酸素を多く消費する運動になり、時間をかけて継続して行なう事により血糖値を下げる効果が得られます。

また無酸素運動とは主に筋力トレーニングの事を指していて、筋力を増強して身体の基礎代謝を上げておく事により、運動以外の日常生活で血糖値を下げる事を目的にしてトレーニングを行なうのです。

有酸素運動で血糖値を下げるには

まず有酸素運動は例としてウォーキング・ランニング・サイクリング・水泳などの運動が挙げられます。いずれの運動も呼吸が増え脈拍が速くなり、血液中の糖がエネルギーとして消費されると共に身体に付いた脂肪を燃焼させることになりますので、血糖だけでなく肥満の悩みを解消するためには欠かせません。

ただこうした激しい身体の動きが伴う運動の場合はそう長い時間を継続する事ができず、特に身体を動かすようになったばかりの頃はわずか数分で座り込む場合もあるのです。運動時間の目安としては一般的に20分継続する事が推奨されており、食後30分~1時間の範囲内で激しい運動が難しくてもウォーキングなどを始めとするライトな運動を行なうと良いでしょう。

無酸素運動も同時に行なう

また脂肪燃焼と血糖を下げる激しい運動と共に、筋力トレーニングも同時に行わなければなりません。筋力トレーニングは運動をするための基礎的な体力を向上させることで、ランニングなどの激しい運動をした場合でも怪我を予防し運動時間を伸ばすことができるのですが、筋力を増やすことで基礎代謝を上げて日常のわずかに身体を動かす運動で消費するエネルギーの量を増やす事も可能になります。

また長年に渡り運動不足の状態にあった人の場合は、筋力が低下するだけでなく筋肉が糖を取り込む力が衰えている事もありますので、ランニングなどを行なう以前に筋肉の基本的な機能を回復させるためにも筋トレは必須です。