運動不足を解消して血糖値をコントロールしよう

運動不足は多くの方が抱える悩みになります。学生の頃は部活などで毎日のように運動をしていたものの年齢と共に競技から離れるようになり、職場の健診で注意を受けて久方ぶりにトレーニングウェアに袖を通す事もあるのです。

また年齢と共に気になる血糖値をコントロールするために運動不足を解消する事もあるのですが、その際には一つ気をつけるべき事があります。

運動不足の方が身体を動かす際の注意

若い頃は何時間でも走れたといわれる方も長年運動から離れた中では身体の衰えが著しく、いきなり運動に入る事は避けるべきです。鍛えていない筋肉は落ちる一方ですので身体をコントロールする事ができず、また骨粗しょう症など知らず知らずの内に骨に問題を抱えていた場合には骨折する事もありますので、まずは現在のご自身の身体の状態を確認する事から始めましょう。

比較的に足腰に自身がある方でもいきなりランニングはせずに、まずはウォーキングから始めて、徐々に血糖値を改善させていく事になります。ウォーキングとはその名の通り歩く事になるのですが、通勤や日々の生活で歩くのとは大きく異なります。

運動として行なうウォーキングは身体を大きく動かしてスピードを早めるなどの調整を行い、心拍数を徐々に上げていきます。また腕を大きく振ったり坂道や階段なども織り交ぜて徐々に距離や時間を延ばしていく事になりますので、意外にも身体は疲労を感じるようになるのです。

運動不足の解消に伴い行なうべき筋トレ

また身体を動かす運動と共に長年鍛えていない筋力を取り戻す事も血糖値をコントロールする上で重要になりますので、筋トレもまた並行して行う事がお勧めされます。

筋トレといってもいきなりジムでバーベルを使う訳ではありません。腹筋・背筋・腕立て・スクワットなどを始めとする機材を使わない運動がお勧めになり、徐々に筋力が回復する中で同世代の標準的な体力を取り戻したら機材を用いたトレーニングに移行する事になります。

筋力を増やすことで基礎代謝の数値を上げる事に繋がりますので、血糖値のコントロールに大きく役立つのです。