血糖値を効果的に下げたい!運動を始めるタイミングは?

食事をする際に食物が消化から吸収されるに伴い、血糖値が徐々に高まる事になります。特にGI値が高い炭水化物を多く食べた場合には血糖が急激に高まり、身体に様々な問題を与える事から数値を抑える事が重要になるのですが、より効果的に数値を抑えるためには食事をしてからどのタイミングで運動を始めると良いのでしょうか。

食後すぐも時間が経ってからもNG

まず運動を始めるタイミングとして目安になるのは、食事後30分~1時間までの範囲となります。この時間帯は消化から吸収が開始される事になり血糖値は上昇する時間帯に該当するのです。ただ食事後については消化の方に血液を回すためにあまり身体を動かさないよう教育を受けることがあります。

確かに消化には多大なエネルギーを必要としますので食後すぐに身体を動かす事は避けるべきなのですが、およそ30分経過した後は糖分の吸収が始まるタイミングになりますので、この時間帯から運動を始めると効果的になるのです。

食事後に行なう運動の具体例

朝昼晩に3度行う食事の中では、朝は食事を済ませた後に休む間もなく通勤や家事などそれぞれで身体を動かす事になりますので、身体を動かすべき時間帯として非常にマッチしており効果的になります。

昼食に関しては昼の時間をのんびり過ごしたい気持ちもありますので、食後に身体を動かす事はあまりないのですが、その一方で血糖値の上昇は抑える事ができませんのでウォーキングなど軽くでも良いので運動をする必要があります。また夕食に関してはできるだけ遅くせず早い時間に摂る事がお勧めされます。

夜の時間は比較的に余裕があることからランニングなど本格的な運動を行うケースが多いのですが、あまり遅い時間帯に運動をすると睡眠に差し支えが生じる事が多々あります。

夜間は睡眠に向けて徐々に脳を落ち着かせる事が重要で、照明を徐々に落とすなど質の良い眠りを得るために環境を整える事が重要となるのです。しかし遅い時間に行なう運動は能への刺激が強くなりますので、運動やそれ以前の食事も含めできるだけ早い時間帯に済ませると良いでしょう。