運動してカロリーを消費すると血糖値も下がる!?

運動をすると血糖値が下がることがわかっていますが、これにはカロリーの消費が大きく関わっています。なぜ運動でカロリーを消費すると血糖値が下がっていくのか詳しく見ていきましょう。

カロリーを消費してダイエット効果

ダイエットと血糖値、一見なんの関係もないように思えますがそれは間違いです。実は血糖値と体重には密接な関係があるのです。たとえば糖尿病になる方というのは太っている方が多いイメージがないでしょうか。もちろん必ず太っているわけではありませんが多いのは事実です。

これは体重の増加によって血糖値が上がりやすくなっているからなのです。血糖値は肥満体型なほど上昇しやすく、つまり高血糖の状態になりやすくなっています。そのため治療として運動をして体重を減らすことがあるのですが、要はカロリーを消費していることと同じです。

運動によってカロリーを消費してダイエットをし、高血糖になりにくい体を作ることが目的となっています。食事療法なども有効ですが直接カロリーを消費できる運動はとても効果的というわけです。

運動をすることでインスリンの感度を下げる

運動、つまりカロリーを消費することは同時にインスリンの感度を下げる働きがあります。インスリンの感度が下がればその分だけ血糖値は上がりにくくなりますのでやはり有効な方法となります。体重を落として血糖値下げるだけでなく、運動することでより血糖値を下げることができるわけです。だからこそ運動でカロリーを消費することが求められるのです。

カロリーを消費することは血糖値を下げることと同じだと考えてしまってもいいくらいでしょう。それほどの効果が見込めるのが運動です。運動は体力維持や健康維持にも役立つ方法です。

血糖値を下げたいという場合はまずは軽い運動をするようにしてみましょう。激しい運動をする必要はありませんのでこれまで運動をあまりしなかったという方でも気軽に取り組むことができ、それでいて大きな効果を得ることができます。