食後の運動は血糖値の上昇を予防する!?

血糖値が上昇するタイミング、これは食後です。運動は血糖値を下げる効果がありますが食後に行うことでより効果的に血糖値を下げることができるわけです。

普段は正常でも食後に急激に血糖値が上昇する食後高血糖と呼ばれる人もいますので血糖値対策として運動をする場合はなるべく食後に行うように意識しましょう。

食後の運動で血糖値を下げる

運動をすることで血糖値を下げることができるわけですが、大切なのは運動をするタイミングです。たとえば血糖値が元々十分に下がっている状態で運動をしても大きな効果を得ることができません。すでに血糖値が下がっているのですからこれは当然です。つまり血糖値が上がるタイミングで運動をすることがポイントなのですがそのタイミングが食後です。

血糖値は食事をした直後からどんどん上がっていきます。このタイミングで運動をすることで血糖値の上昇を予防することができ、結果として血糖値を常に正常な状態にキープすることができます。食事の後は体を動かさずゆっくりするという方が多いと思いますが軽く運動するように心がけましょう。

食後にどんな運動をすればいい?

では、食事の後にどんな運動をするのがいいのでしょう。急に体を動かす必要はありません。もし運動するのが辛いと感じた場合はまずは休憩をしましょう。少し体をゆっくりと休めたら徐々に運動を開始していきます。

ストレッチや体操で体を動かしてもいいですし、散歩をしたりジョギングをしたり、自転車に乗るのも良い運動です。どんな運動でもかまいませんので食後に30分ほど行うのが理想的です。

もちろん運動する時には必ず準備運動もするようにしてください。そうすることで本来なら上昇する血糖値を下げていき、食後でも血糖値の上昇を防ぐことが可能になります。体力に自信がない方はごく簡単な運動でも大丈夫ですのでとにかく食事をしたら体を動かす、これを徹底するようにしましょう。無理をしないこともポイントの1つです。