亜鉛を多く含んだ食品を摂取して血糖値を下げよう

日々の食生活の中で、血糖値が上がらないような食事を摂ることはとても重要です。なぜなら、糖尿病になると血液がドロドロになったり細胞が弱るなどして、健康的弊害が多くなるからです。しかし、毎日の食生活の中で血糖値を上げない食事をすることを心がけておけば、その弊害を食い止めることができます。

亜鉛とインシュリンについて

まず、血糖値を上げないためには、体内でインシュリンが作られなければならないということを覚えておいてください。インシュリンが作られることによって血糖値が正常に保たれるようになりますが、しかしそのためには、インシュリンを作り材料となる成分を外から取り入れなければなりません。

インシュリンの材料の一つには亜鉛がありますが、この亜鉛は構成成分の中でも特に重要な要素となるので、食品やサプリを通じて積極的に摂るようにしてください。亜鉛を摂ってインシュリンを作れば、そのインシュリンによって体内の血糖値を正常に保たせることができるようになります。

亜鉛を含んだ食品と亜鉛不足の兆候を知る

亜鉛を食品から摂るなら、黒米、アーモンド、カシューナッツ、抹茶、緑茶、ゴマ、そば、豆腐、黄粉、納豆、大豆、卵黄などがあります。食品だけで補うのが難しい場合はサプリメントが有効ですが、サプリを選ぶ場合は、品質と成分内容に注意すること、特に亜鉛以外にどんな成分が入っているかを厳しくチェックしなければなりません。

なお、自分が亜鉛に不足しているかどうかは、体の表面に現れるさまざまな症状によって分かります。例えば、抜け毛が多くなるのも一つの兆候となりますし、立ちくらみがしたり、傷の回復が遅かったり、お酒に弱くなること、爪が変形したり変色すること、シミや肌荒れが目立つようになるのも亜鉛不足を示す症状の一つです。

こうした症状が現れたらそれは亜鉛不足であるということ、そしてインシュリンが作られにくくなることを示すものでもあります。そしてインシュリンが作られなければ、体内で血糖値を正常に保たせることができなくなることを覚えておいてください。