熱い夏は血糖値が上がりやすい!?

夏は血糖値が上がりやすいと言われていますが、それはその季節の暑さが関係しています。

夏に血糖値が上がりやすい理由

血糖値は糖分の多いものを多く摂取するほど上がるものですが、夏は発汗も多く喉が乾きますので清涼飲料水など糖分の多いものを摂取しやすい季節になっています。その為、夏は結果的に血糖値が上がりやすい季節となってしまっているのです。

また夏は暑さにより疲れやすい季節でもありますので、疲労回復の為に糖分摂取を体が自然に欲してしまいますので、他の季節と比較し糖分を摂取しやすい環境になります。夏は血糖値をコントロールしにくい季節と言って良いでしょう。

対策としては清涼飲料水を避け、糖分の少ないものやお茶などのカロリーの低いもので水分補給をしていきましょう。水分補給用の飲料水で気が付かない内に多量の糖分を摂取してしまうケースも多いですし、人間は我慢をしにくい生物ですので意識的なコントロールは必須です。血糖値のコントロールは食事の際のメニュー以外にも水分補給の用品にも注意が必要なのです。

血糖値のコントロール方法

夏に血糖値をコントロールする方法としては、まずは体が疲れやすい季節である事を意識し、水分補給などの際も低カロリーのものを進んで摂取するよう注意しましょう。また血糖値が高い人は自然に糖分を欲しやすい体となっていますので、食事のメニューの管理も必要になります。

糖尿病である場合は食事療法・運動療法・薬物療法の3つが主な治療法になりますが、ちなみに運動はカロリー消費の他にインスリンの働きを良くする効果もありますので、可能な範囲で行ってみましょう。

早食いであった場合食事をゆっくり食べるようにするだけでも、急激な血糖値の上昇をゆるやかにすることが出来ますし、ちょっとした工夫で血糖値のコントロールは出来るようになります。血糖値が高い状態は内蔵にも負担をかけていますので、日常生活で体に多大な負担をかけていることを覚えておきましょう。