他は何処も身体に異常がないのに血糖値だけ上がりやすい!?

体に何か症状があるわけではないのに、異常があるわけではないのに血糖値が上がりやすい人がいます。なぜ血糖値だけ上がりやすいことがあるのか、またどのような場合に血糖値が上がりやすいのか見てみましょう。

血糖値が上がりやすい人

体に異常が見られるわけではないのに血糖値だけ上がりやすいということがあります。実は血糖値が上がりやすい人には共通点がいくつかあります。その一つが食事内容です。

脂っこいものや野菜をあまり食べない人はもちろんですが、しょっぱいものを好む、炭酸飲料やジュースを飲む人、甘いお菓子が好きな人、お酒を良く飲む人も血糖値が上がりやすいです。

さらにファーストフードを好む人、食べるスピードが速く良くかまない人が挙げられます。生活習慣で見てみると、朝食を抜く人やお腹いっぱいになるまで食べる人です。朝食を抜いたほうが体の調子がいいから、お腹いっぱい食べたほうが間食が減るからと言う人がいますが、体がしっかり機能するためには腹八分目と朝食は大切な要素です。

また喫煙者や運動不足の人、睡眠不足の人も血糖値が上がりやすい人と言えるでしょう。仕事でも忙しくて休めない人やストレスが溜まっている人、体重が増えている人が特徴です。

初期症状はほとんどない

高血糖にはだるい、やる気がないなどの症状がありますが、実は初期段階ではほとんど症状がありません。これは糖尿病も同じなのですが、糖尿病の発見のきっかけは健康診断や人間ドッグと言う人がほとんどです。

つまり多くの人が自覚症状もないまま血糖値が高い状態をキープし、健康診断などで血糖値が高いと指摘されるのです。高血糖の症状には喉が渇く、水を頻繁に飲む、頻尿、疲れが抜けない、食べても痩せると言ったことがあります。

ですがここまで進むと血糖値は非常に高く症状も重たいのです。ほとんどの人は自覚がないまま病気だけが進んでいくのです。放っておくと失明や下肢切断、透析と言った合併症から来る治療、動脈硬化などにつながりますので、健康状態は常に意識して見ましょう。