チョコレートの食べ過ぎは血糖値を大きく上げる!?

高血糖の原因はチョコレートのように甘いお菓子を食べ過ぎることも含まれています。ではチョコレートを食べ過ぎると血糖値は大きく上がってしまうのでしょうか。もし高血糖の人がチョコレートを食べたくなったらどうすればいいのでしょうか。

チョコレートは本来血糖値を上げるもの

最近多い話題が、チョコレートには血糖値を下げる効果がある、と言うことです。ですが実際は注意が必要で、チョコレートに含まれる砂糖、脂肪分は血糖値を上げてしまいます。

チョコレートはカカオから作られますが、カカオそのものは非常に苦味が強い木の実です。そこに砂糖や乳成分を加えることで皆さんが良く知っている甘いチョコレートとなるのです。

つまり、チョコレートを食べ過ぎれば当然血糖値は高くなります。低血糖になったらチョコレートを1片食べなさい、と言う話がありますが、これは下がってしまった血糖値を急激に上げる効果がチョコレートにはあるからです。ですからチョコレートの食べすぎは血糖値を大幅に上げることにつながってしまうのです。

カカオ比率の高いチョコレート

チョコレートの中にはカカオ90%やカカオ78%などと表示された商品もあります。チョコレートの中で血糖値をあげてしまうのはミルクチョコレートやホワイトチョコレート、着色料が含まれるチョコレートなどです。

ですがある研究によると、カカオ85%以上のダークチョコレートは血糖値に有効で、抗酸化特性を持っていることが明らかになりました。カカオ85%以上のチョコレートには善玉コレステロールのレベルアップが期待されています。これはハイリスクな心血管系疾患に対して高い注目度を浴びています。

さらに抗酸化物質は心臓病などの病気の原因となる可能性フリーラジカルを吸収してくれますから、高血糖から来る動脈硬化、さらには心筋梗塞や狭心症などにも期待がもたれるのです。

また高脂肪が含まれてはいますが、この高脂肪が血糖値上昇をもたらす悪玉コレステロールを減らしたり、血圧を下げたりする働きを持っていることが明らかになりました。血糖値が高いけどチョコレートは食べたい、と言う方はカカオ85%以上のものを探してみてください。