血糖値を上げる原因

血糖値の上昇は糖尿病を引き起こす非常に危険な状態ですが、何が原因で血糖値が上がるのかと言うと、食べ過ぎや肥満、運動不足が大きな原因となります。

さらにアルコールを取りすぎている人、働きすぎやストレスが溜まっている人も血糖値を上げる原因を作っています。他にも遺伝によるものや年齢、薬の副作用によるものがあるのですが、実はその大きな原因は生活習慣の乱れから来るのです。

血糖値を上げる大きな原因

血糖値が上がってしまうと体に負担がかかるようになり、倦怠感などに襲われやすくなります。この状態を作るのはインスリンの働きが鈍くなってしまっているためです。インスリンは血液中の血糖の元となるブドウ糖を細胞に送るように働きかけてくれるのですが、正常に働いていれば血糖値は上がらずにきちんとコントロールすることができます。

しかし肥満などが原因で脂肪が増えるとインスリンの働きが鈍くなり、血糖値も下がらなくなってしまうのです。ブドウ糖は炭水化物に多く含まれており、全身の細胞、器官、臓器のエネルギー源となるのですが、多すぎると高血糖に発展してしまうのです。

アルコールが血糖値を上げる理由

アルコールの過剰摂取は血糖値の上昇につながるのですが、なぜアルコールが高血糖につながるのかと言うと、アルコールには脱水症状を引き起こす作用があるからです。

その代表格がビールなのですが、ビールを飲むと利尿作用が働き、トイレが近くなります。すると体中の水分が尿に取られてしまい、必要な水分量が補えなくなってしまいます。水分が足りなくなると血液量は減り、血糖でどろどろになってしまいます。

すると脱水症状を引き起こし、高血糖にまで至ってしまうのです。ビール酵母の健康法など、一時期ビールによる健康、ダイエットが流行しましたが、科学的な根拠はないようです。お酒は百薬の長と言いますが、何事も適量が大切であり、飲みすぎは肝臓などの内蔵にも大きな負担をかけてしまうのです。