血糖値の個人差はどれくらいある!?人によって計算が違う?

血糖値というのは個人差があると考えられています。そもそも血糖値とは何かということを考えてみると、食べ物を食べた時に代謝された糖質が腸内から血液中に吸収され、血液中にどのくらい糖質が含まれるのかを数値化したものです。

食後には当然血糖値は高くなり、その後はインスリンの働きなどによって少しずつ下がっていきます。このインスリンの働きに個人差があることから、血糖値の変化というのも差が出てくるのです。

血糖値の個人差とはどのくらいものなの?

血糖値の個人差ですが、これはどのくらいのものがあるのかを計算することもできません。非常に多様ではあるのですが、インスリンの働きが弱くなったり、分泌が不足することで糖尿病と呼ばれる症状になると考えてください。

一般的に健康な人ですと、空腹時の血糖値は80mg/dl程度だとされています。食後2時間程度が経過することで100mg/dl程度にまで下がります。空腹時の血糖値は健康な人と変わらなくても、食後や食後2時間の段階ではかなり数値を示すという人も少なくないようで、境界型もしくは糖尿病予備軍などのように呼ばれることがあります。

また、血糖値の差ということですが、これは病気にかかることでも変化があります。風邪など日常的に罹るリスクのある病気によっても血糖値は大きく変化すると考えられており、一般的には通常よりも30%程度は血糖値が上昇することもあるようですね。

特に糖尿病や予備軍といった人の場合は数値の上昇具合も大きいので充分注意しておく必要があるでしょう。

血糖値の個人差を知るにはどうすれば良いの?

血糖値とは個人個人のものであると考えることができるので、自分の血糖値を知るには毎日測定する必要があります。

最近では自宅でできる血糖値測定器なども販売されていますので、毎食後、もしくは毎食2時間後などの血糖値をしっかりと測定することで血糖値がどのくらいの範囲で動いているのかを知ることができるのです。こうした小まめな血糖値管理こそが重要なことだと考えて良いでしょう。

参考:血糖値測定器はどこで購入できるの?