歳を重ねると何をしていなくても血糖値が下がってくる?

歳を重ねていくと身体の機能は衰えていきますが、これは糖代謝に関しても同様です。その為歳を重ねていくと血糖値は下がるかどうかについては、逆に血糖値は上がってしまう場合が多いです。

年をとると血糖値は下がるかどうか

高齢者の糖尿病も多く血糖値が上がりやすい生活習慣を継続した結果、血糖値が上がりやすい状態にしまっているわけです。

また低血糖になりやすい場合飴やブドウ糖などを常備する人もいるのですが、緊急時のアイテムを常用してしまう場合もありますので、自制も大切なポイントになっていきます。

歳を重ねるとインスリンの分泌機能も低下してしまいますので、血糖値を下げにくい体になってしまっています。糖尿病になってしまった場合、合併症などのリスクも負ってしまいますので、病状をコントロール出来るよう、早期に医師に相談していきましょう。

また高齢になると糖分を代謝する機能が低下しますので、食前の血糖値は正常値であっても食後の血糖値が下がらない為、高い値になってしまうケースも多いです。加齢による機能低下と今までの体の負担を重ねてきた結果によるもので、欧米型のライフスタイルに変わってきたのも原因かもしれません。

高齢者の血糖値対策

高齢になると意欲の低下や血糖値を調整する為の食事療法の手間などで、治療が進みにくい傾向にあります。

また自覚症状も出にくい上、脱水になりやすい、脳血管性認知症になりやすいなども報告されています。糖尿病になった場合のリスクは大きく、合併症も重篤な状態になるものが多いですので、早期対策が重要になります。

元々の生活習慣を急激に変えることは難しく、また積み重ねた結果の負担を早期に改善していくことも困難です。

歳を重ねると体の能力は落ちていくものである事をきちんと把握し、今後の生活をより良いものにしていく為には、どういった生活を送ればいいのか考えていきましょう。そうすれば糖尿病のリスクは自然に減りますし、毎日の生活の質も向上していくはずです。