痩せても血糖値は一緒に下がるわけではない!?

血糖値が高い人は肥満である場合が多いですが、痩せている人で糖尿病患者がいないわけではありません。その為、痩せれば自然に血糖値が下がるのかというと必ずしもそうではないのです。

痩せても血糖値が下らない理由

元々血糖値が高い理由はすい臓の機能低下にありますので、糖尿病になりすい臓の機能が低下してしまっている状態では痩せても血糖値が一緒に下がるわけではありません。

とはいえ肥満の状態ではインスリン抵抗性も高い状態になりますので、インスリンの効果は良くすることが期待出来ます。インスリンを分泌するすい臓の機能は低下することはあっても自然に回復することはありませんので、負担を減らす事が出来るように血糖値が上がらない食事をすることが必要になっていきます。

特に健康に問題がない場合は意識せずに食事を摂取するものですが、血糖値に重要な要素である筋肉量は30歳から少しずつへり続けています。行動へ移す意欲がある内に対策を考えていくことで糖尿病対策を早期にすることが可能になります。

血糖値を上げやすい食物は炭水化物であり食パンやフランスパン、精白米ご飯などは特に高いです。逆に日本そばや玄米ご飯、全粒粉を使用したパンやパスタは血糖値を上げにくいです。これらの数値はGL値が目安になっており、ブドウ糖を100とすると玄米ご飯は50位の数値になっています。

血糖値を下げる為には

肥満を改善する事も重要ですが、血糖値を上げにくいGI値の低い食材を使用した食事を摂取する事で血糖値自体を必要以上に上げない生活をする事で糖尿病改善の方法とする事が出来ます。糖尿病対策として運動がありますが、食後の運動習慣を付けることで血糖値を下げる事も出来ます。

運動を行うと筋肉中に蓄えていた糖分をエネルギーとして消費出来ますので、血糖値が下がるのです。運動のコツとしては自分の体力にあった運動を行うことで急に強度の高い運動を継続して行うと低血糖になるリスクもありますし、翌日は近苦痛で運動出来なくなってしまいます。運動強度も少しずつ上げていきましょう。