肝臓の機能が低下すると血糖値が変化しなくなる!?

肝臓の機能は代謝の他に解毒と分解、それにエネルギーを貯蔵する、この3つの働きが主な機能となっています。もし肝臓の機能が低下した場合、飲酒も制限されますし食事制限も必要になっていきます。

肝臓機能と血糖値の関係

肝臓は丈夫な臓器ですが衰えることによる被害は甚大ですので、あまり過信せずに体は大切にしていきましょう。また肝臓の機能が低下することで糖尿病も悪化すると言われています。

肝臓の機能の内貯蔵の機能はブドウ糖をグリコーゲンに変更し貯蔵する機能ですので、肝臓でも血糖値を下げていることになります。体内の余った糖分を吸収、貯蔵してくれる肝臓の機能が低下すると血糖値は下らなくなりますので、変化はなくなる結果になってしまうのです。

その為、血糖値を調整する為にはすい臓の他に肝臓にも注意することが必要になります。エネルギーの過剰摂取をすることで肝臓への脂肪が増えていく脂肪肝は代表的なもので太っていない人でも5人に1人は脂肪肝だった調査もあったほどで自覚症状もないことが特徴です。

この脂肪肝は栄養とアルコールの過剰摂取により起こりやすくなりますので、飲酒量が多い人は特に注意が必要になります。また一度弱ってしまった肝臓は繊維化してしまい、線維化してしまった肝臓は回復する事がありませんので肝硬変にまで至ってしまいます。肝硬変になるとブドウ糖吸収、糖新生の双方とも機能低下しますので高血糖にも低血糖にもなりやすい状態になります。

肝臓機能を維持するための方法

肝臓への負担を減らす為には、腹八分目にするなど食事摂取量に注意すると共に、添加物が少なく解毒作用への負担を減らすなどの方法があります。体を鍛えている人でプロテインを多く飲む人もいますが、プロテインは肝臓への負担となりますのでやりすぎには注意しましょう。

健康維持のためである場合はバランス良い食生活だけでも十分ですので、体に良いものを過剰に摂取するものは避けましょう。サプリメントなども同様で摂取のし過ぎは体への負担となりますので注意しましょう。