肥満になると血糖値が下がりにくくなる!?

肥満の状態は常に摂取カロリーが多い状態であり、それ故に糖分摂取量も多くなっている場合が多いですので、肥満である場合は血糖値が下がりにくい状態となっています。

逆に肥満症ではインスリンの効果に耐性のあるインスリン抵抗性が起こりますので、通常はインスリンで下がるはずの血糖値が下がりにくくなってしまいます。

肥満は血糖値を下げにくくする

また肥満である人ほど肝臓由来のホルモンのへパトカインが多く分泌されると報告されているおり、インスリン抵抗性の他に脂肪蓄積や動脈硬化のリスクを上げるなど健康上害になる要素が多くなります。

肥満になる理由の一つとして食事摂取量が多いことがありますが、これは食事摂取量が多いことにより血糖値が常に上がりやすい状態になってしまい、インスリンの分泌が恒常化してしまう事も原因の一つです。その結果血糖値がコントロールしにくい状態になってしまい、満腹感も感じにくい体になってしますのです。

肥満症の人が血糖値コントロールしにくいのは、満腹感を感じにくい為自然に食事量が増えてしまうからなのです。早食いや食事のバランスが悪い人などは特に肥満になりやすいですので、食事をゆっくり摂取するなど良い生活習慣を身につけるようにしていきましょう。仕事が忙しく毎回食事はゆっくり取れない人も多いですので、一日1食でもゆっくり食事出来る機会を作るようにしましょう。

食事で血糖値をコントロールする方法

血糖値を調整する為には生活習慣の改善が大切なのですが、食事では低カロリーでも満腹感を得やすいように食物繊維の多い野菜類を主に摂取するなど工夫をしていきましょう。またオリゴ糖は甘いですが血糖値を上げる事がありませんので、砂糖の変わりに積極的に使用することで血糖値対策とする事が出来ます。

その他に体内の老廃物を積極的に排出する為に水分補給を多くするなどデトックスを意識していきましょう。

食物繊維の補給もデトックスには効果的で腸内環境を整備する事が出来ます。食事内容を置き換えるだけでもかなりの違いがありますので、まずはやれる事から実践していきましょう。