血糖値が原因で起こる病気ってどんなものがある?

血糖値は生活習慣病においても重要な指針となる場合も多く、血糖値が高い場合は糖尿病を始め多くの疾患にかかりやすくなります。

糖尿病とその合併症で知っておきたい事

糖尿病の合併症だけでも糖尿病性神経症の他に糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症などがあり、糖尿病性腎症では糖尿病を発症後10年ほどでその症状が出てきます。

重症化すると腎不全になり血液透析が必要な体になります。実際に血液透析を行っている人の43%ほどの原因が糖尿病であり、糖尿病の合併症の怖さがよくわかります。

また糖尿病である場合、血管障害も起こりやすく動脈硬化なども一般の人と比較すると二倍から三倍になりますし、糖尿病の死亡原因で大きな原因の一つが血管障害で脳血管障害や心疾患で亡くなるケースも多いです。

糖尿病では下肢の動脈閉塞による糖尿病性壊疽も重篤な疾患であり、通常の動脈硬化以上に危険な状態になります。糖尿病であることは合併症のリスクもありますが生命の危機に直結する病気にも多くなってしまうのです。

糖尿病は身体に負担をかける生活習慣の結果起こるものですので、今のままで大丈夫なのか不安を感じた場合は現状を分析してみましょう。今は栄養が過剰摂取する場合が多い時代ですので、食事を調整するだけでもかなりの変化が期待出来ます。

血糖値が原因による糖尿病以外の病気

血糖値が高い場合は甲状腺機能亢進症や膵炎、肝硬変などの臓器の異常が考えられます。血糖値が原因で起こる病気は高血糖による臓器への負担が原因である場合が多く、すい臓や肝臓の異常が原因になっています。

肝臓の機能が低下している場合は疲れやすい事もあげられますし、血糖値のチェックは定期的に行いましょう。サラリーマンである場合は健康診断も毎年ありますし、血糖のチェックもする事が出来ます。

これは年代に関係がありませんので、気になる場合は若い時から健康診断でチェックを行っていきましょう。人間の体は丈夫で回復しやすいですが、過信するのはよくないのです。