糖尿病の原因は血糖値が高いから!?それ以外にも原因が?

糖尿病になる原因と言えばただ一つ、血糖値が高くなるからだと思っている人もいます。確かにそれは大きな原因の一つではありますが、しかし、実は糖尿病になる原因はそれだけではありません。

血糖値が高くなること以外にも糖尿病になる原因がありますので、そちらにも注意を向けておかなければなりません。その他の原因とは、遺伝因子と呼ばれるもので、これは文字通り、親から子供への遺伝によるものです。

糖尿病の原因は一つじゃない

このように糖尿病になる原因は一つではなく、高血糖状態が続くことによって病気に至る環境因子と、親から子供へと受け継がれる遺伝因子の二つがあります。環境因子とは、いろいろな条件で高血糖状態が続いてしまうことですが、例えば食事を摂りすぎたり、肥満が続いたり運動不足が続くことがその要因となります。

それに対して遺伝因子とは、親が糖尿病であったために、その遺伝で子供も糖尿病になるというものです。糖尿病の対策を考えるときは、この二つの種類の原因について考えておかなければなりません。

というのは、どちらか一方だけが原因になっている場合もあれば、その両方が原因になっている場合もあるからです。つまり、環境因子だけをクリアすべき人と、環境因子と遺伝因子の両方をクリアしなければならない人がいるわけです。

対策は遺伝因子をクリアすること

対策としては、遺伝因子はそう簡単に克服できるものではないので、まずは環境因子を克服することを行わなければなりません。

すなわち、なんであろうと過食をやめること、肥満状態を解消すること、そして運動不足にならないように注意することです。食事については、なぜ血糖値が上昇するのか、その主な要因となる食品が何であるかをよく考慮してください。

血糖値を上げる原因となっている食品は、栄養素でいえば炭水化物になりますので、日々の食事においてはこの炭水化物の摂りすぎに注意してください。それに加えて食べ方も大切で、早食いをせずゆっくり食べること、またよく噛んで食べることです。こうすることによって、血糖値の急激な上昇を防ぐことができ、かえって安定化に導いていくことができます。