血糖値が高くなると悪性腫瘍になる?

血糖値が高くなると糖尿病になるというのはよく知られていますが、しかし、血糖値上昇による病気は糖尿病だけではありません。

他に、悪性腫瘍、敗血症、建設円、多発性硬化症、冠動脈疾患副腎質機能亢進症、農園、脳下垂体機能亢進症肝疾患感染症甲状腺機能亢進症などになる恐れもあります。

こうした病気は血糖値が160mg/dl以上の場合に起こりやすいといわれ、血糖値上昇による病気としてはいずれも症状の重いものばかりです。

血糖値上昇と悪性腫瘍について

とりわけ、最も不安にさせるのは悪性腫瘍だと思いますが、仮に血糖値上昇から悪性腫瘍になったとしても、ただしに諦める必要はありません。悪性腫瘍といっても、その種類や性質などによって状況は大きく異なるもので、腫瘍ができたから治療できないわけではありません。むしろ悪性腫瘍ができたら、摘出や切除、化学療法、放射線療法、免疫療法などを駆使して、しっかりと治療して治せる可能性があるということを覚えておきましょう。

悪性腫瘍の治療と予防

一方で、そもそも悪性腫瘍ができないように高血糖そのものを予防する必要もあります。すでに腫瘍ができたら、その治療を考えなければなりませんが、まだ腫瘍ができていないのであれば、それを予防する必要があります。

どのように予防できるかといえば、とにかく血糖値を正常化させることです。具体的には、運動療法、食事療法、薬物療法などを行って、血糖値が上がらないようにすることです。

血糖値を正常に保つことは悪性腫瘍以外の病気を招かないためにも必要なことなので、食事、運動、生活、全ての面において、血糖値が上昇しないようにいつも注意しなければなりません。

適度な運動を行うことにより血中のブドウ糖を消費して血糖値を下げることができますし、食事療法で余分な炭水化物を減らせば、それによっても血糖値を抑えることができます。薬物療法では経口薬と注射薬が使用されますが、適切な治療によって血糖値をコントロールすることができます。