血糖値を改善させるお茶があるって本当?

血糖値が高いということは、放置すれば糖尿病になってしまう可能性もあり、とても気になるものです。ところで日本人は糖尿病になりやすいと言われますが、その理由をご存知でしょうか。

それは日本人は、インスリンという血糖値を下げるホルモンの分泌量が、欧米人の半分くらいしかないからです。これは日本人が過去に幾度となく、食料不足という過酷な状況を生き延びてきたからです。

ただし現代では食生活が豊か過ぎるほどですので、ついつい食べ過ぎてしまって血糖値が高くなってしまうのです。それでは血糖の値を改善するためにはどうすればよいのでしょうか。答えは食事療法と運動を行うことです。

ただ、おいしいごはんやパンを減らしたり、運動を毎日続けるということはとても大変です。そこで、簡単にできる血糖値改善の方法もご紹介します。

お茶で血糖値を改善

それはお茶を飲むことです。実は血糖値を改善する効果の認められたお茶はいろいろあります。食事の時などに飲むだけですから、とても簡単で続けやすく、時間も必要ないというメリットがあります。

お茶を飲むことでどんな効果が得られるのか

それでは具体的にどのようなお茶が良いのかをご紹介します。たとえば桑の葉茶がおすすめです。桑の葉には血糖値やヘモグロビンA1cという値を下げてくれる効果があると認められています。

安全性も高いですし、血管が硬くなる動脈硬化も防いでくれます。糖尿病になってしまいますと動脈硬化も起きてしまいますので、その意味でも重宝する健康茶です。

食物繊維の入った緑茶も効果的です。たとえば難消化性デキストリンという食物繊維は、水に溶けてゲル状になり、食べ物が小腸で吸収されるのを抑えてくれます。

食物繊維は腸内環境を整えることで便秘などにも効果を発揮してくれますし、腸内環境と糖尿病が関係あるという研究もあります。その意味でもおすすめです。

また、緑茶のカテキンには血糖の値を下げたり、中性脂肪などを減らす働きもあります。内臓脂肪も血糖値を上げてしまう原因ですから、しっかり対策できます。

グァバ葉ポリフェノールが入った商品もあります。このポリフェノールにも血糖の値を下げる効果があります。ポリフェノールには抗酸化作用がありますので、病気予防や老化防止の点でも役立ってくれます。

烏龍茶も良いです。トクホのものは食物繊維が入っていますし、烏龍茶自体に脂肪を燃焼させる効果があります。血糖値を上げる内臓脂肪対策ができます。

以上、対策のためにおすすめのお茶をご紹介しました。簡単にできる対策法ですから、まずは始めてみてはいかがですか。