健康診断で血糖値を測定する

会社の健康診断で血糖値が高いと言われたという人も多いはずです。こうした血糖値が通常よりも高い人のことを糖尿病予備軍とも呼んでおり、糖尿病患者の人と合わせると、日本では1700万人以上の人が該当するとも言われています。

糖尿病は罹患してしまうと、完治しない疾患とも言われていますので、血糖値が高いと診断されたのならしっかりと対策をとるようにするべきです。

健康診断で糖尿病の目安となる見るべき数値を覚えておこう

健康診断の時、血糖値が高いと診断された時に見るべき数値があります。まず血糖値を確認するのは勿論のことなのですが、もう1つ覚えておきたいのがHbA1cという数値ですね。

これは過去1ヶ月~2ヶ月程度の血糖値の指標となるべき数値のことであり、血糖値そのものよりも重視される数値だと言えます。血糖値というのは食事のたびに上昇するものであり、少しずつ時間をかけて落ちついていくものです。

ですので、健康診断をするタイミングによっては血糖値が通常よりも高いというケースもあり、1度高い数値が出たからと言ってすぐに糖尿病となる訳ではありません。結果、HbA1cの方が重要視されているのです。また、糖尿病を発病する人の多くは肥満体であることから、BMIの数値も大事だと考えられています。

健康診断で血糖値が高いと診断されたらどうすべき?

健康診断で血糖値が高いと言われた時には、ともかく食事療法と運動療法を行って生活習慣を見直していくことが重要です。とくに食事療法は重要であり、血糖値をコントロールするためのサプリメントなどを利用するのも1つの方法です。

糖尿病は上でも書いた通りに完治することがない疾患なので、できれば予備軍の内に改善するようにしてください。自覚症状がないことから深刻な状態ではないと考える人も少なくありませんが、実は糖尿病は命の危険性もあるものなので、しっかりと対策をしていく必要があるのです。

早期に食事療法だけではなく、運動療法もきちんと行うことで重大な症状を引き起こすリスクを低下させることができますので、がんばって治療を進めていきましょう。