GI値の低い食事ばかりでは満腹感が得られない!?

低GI値ダイエットは血糖値の上昇が穏やかな食品をより分け摂取する事が基本になります。血糖値の急激な上昇は体内で糖を溜め込みやすく脂肪の蓄積に繋がりますので、血糖値を緩やかにする事ができる低GI値ダイエットは効果的に痩せることができる方法として広く活用されています。

ただここで一つ問題になるのは、脳の満腹中枢は食べ物を多く取り入れ胃が膨らんだ事で刺激されるだけではなく、血糖値の上昇も満腹中枢に大きく関係していますので、GI値の低い食事ばかりしていたのでは満腹感が得られない懸念もあるのです。

GI値の低い食事で満腹感を得るには

ダイエット法の中には血糖値をわざと急激に上げて脳が満足感を感じる事により過剰なカロリー摂取を防ぐ極端な方法もあるのですが、それとは相反する形となるGI値の低い食事で満腹感を得るにはどうすれば良いのでしょうか。まず食事を行う際に血糖値の急激な上昇を抑えるために野菜から食べるケースが多くなります。

この野菜に関して大抵はサラダや副菜などを食べる事になるのですが、その際に冷たい野菜のおかずではなく野菜スープなど温かい汁物に変える事がお勧めとして挙げられます。

よく冬場などに外で暖かい缶コーヒなどを飲むとほっとする事がありますが、温かい飲み物は気持ちの面で作用するだけでなく満腹中枢を刺激して食欲を抑える効果も期待できるのです。また野菜スープであれば食物繊維も豊富で腹持ちも良く、血糖値の上昇を抑えつつも満腹を感じる事が可能です。

満腹感を得るには肉を積極的に食べる

また食事をする際には食べ方にもコツがあり、野菜と共にタンパク質もしっかり食べる事が重要になります。一般的にダイエットでは脂質が多い肉類の摂取は避けることになりますが、GI値の低い食事では炭水化物の摂取量が少ない分だけタンパク質(アミノ酸)の量を増やすことで脳が満足感を得やすく、特に脂質が少ない鶏肉がお勧めの食材として挙げられます。