GI値の低い食べ物は腹持ちが良く過食を防げる!?

ダイエットを妨げる要因の一つとして食欲が挙げられ、必要以上に食べ過ぎる過食に陥る事が多くあります。食事は生命活動を維持して身体を動かすための燃料になるのですが、身体が消費するカロリー以上に摂取しすぎた場合には脂肪として蓄えられ、その悪循環が進む中で肥満状態に陥る事になるのです。

ただそうは言っても食欲は簡単に我慢できるものではありません。特に血糖値が上がりにくいGI値の低い食べ物を摂取していた場合には、脳が充分に食べたと認識せずすぐにお腹がすいてしまい、みなぎる食欲をコントロールできなくなる場合もあるのです。

腹持ちの良いGI値の低い食べ物とは

お腹が満たされず我慢するのはとても辛いものですが、実はGI値の低い食べ物の中には空腹になりにくい腹持ちの良い種類もありますので、つい食べ過ぎるくせがある方でも効果的に過食を防ぐ事が可能です。

まず空腹になりにくい食品の特徴としては食物繊維が多く含まれている点が挙げられます。食物繊維は体内で消化されず繊維のまま排出される成分で、食事で食物繊維を意識して多く摂取した場合には通常より消化の時間が多く掛かるため、空腹を感じにくくなるのです。

また食物繊維が多い食品の中には堅くて歯ごたえがある種類も多くあります。食事の際に堅い食品を摂取すると普段より口の中で噛む回数が増える事になり、噛む回数が増えるとあごの筋肉から脳に刺激が伝わり満腹中枢が満たされますので、しっかり噛んで食べる事もまた過食を防ぐ事に繋がります。

腹持ちが良くGI値の低い食べ物の代表例

まず普段の食事においては玄米食への切り替えがお勧めになります。玄米はGI値の低い食べ物としては広く知られていますが、それに加えて食物繊維が豊富で消化に時間が掛かることから空腹になりにくく過食を防ぐ事が可能です。また小麦粉に関しても食物繊維が豊富なライ麦や全粒粉を用いたパンやパスタなどがお勧めの食品として挙げられます。