白米からGI値の低い玄米に変えて血糖値の上昇を抑える!

炭水化物は身体に力を与えるエネルギー源として毎食のように身体に取り込みます。炭水化物には様々な種類がありますが、日本人の場合はお米が活力源として人気が高く、朝ご飯は米食でなければ力が出ないといわれる方も多く見受けられます。

しかしお米の中でも白米はGI値が高く血糖値を急激に上げることから、ダイエットや健康を考えた時にお勧めできる物ではありません。

白米はダイエットに不適格

白米とは籾殻を除去した玄米をさらに精米したお米を指しています。一般的に食事の際に供される白いご飯は毎日のように口にする物ですが、GI値についてはブドウ糖を100とした場合の血糖上昇率が81となり、あまりに数値が高い実態があるのです。

この数値の高さは炭水化物全般に共通している事ですが、食パンの91やうどんの85に次ぐ高い数値になりますので血糖値の急激な上昇を招き、ダイエットに際しては口にする際に注意が必要になる食品に分類されます。

主食を白米から変更する

ただご飯はダイエットで注意が必要ではあるものの、食事において主食を抜く事は難しくなります。炭水化物も少なからず身体に必要な栄養分になりますので食事で抜く事ができないのですが、そうした時にはGI値の低い玄米に変えることがお勧めされます。この玄米とは収穫した米を脱穀して籾殻を落としただけの状態の米になります。

まだ精米されていない事から米の表面には糠が付いており、見た目の色はベージュ色や淡褐色をしており、また味に関しても精米した米とは異なり口に入れた時にすぐに甘みを感じることは無く、食感もややパサついた印象を受けます。

ただその一方で玄米のGI値は非常に低くわずか55になりますので、主食として食べる様々な種類の炭水化物の中でも際立って数値が低い事が大きな特徴になるのです。

これは消化に際して米の周囲についている糠が消化を遅らせて糖の吸収を穏やかにする作用があるためで、血糖値の急激な上昇を抑えることからダイエットには適した食材として挙げられるのです。