野菜の中にもGI値の高いものが存在する!?

野菜はヘルシーな食生活を心がける上でとても重要な食材です。厚生労働省が発表した1日あたりの目標摂取量は350gとされており、これはビタミンや食物繊維などの栄養素の摂取を目的にしただけでなく、炭水化物や脂質から少しでも多く置き換えることも意味しています。またカロリーだけでなくGI値の側面から見ても重要になります。

血糖値が上がりやすい炭水化物の摂取量を減らし置き換えることは健康維持に大切になるのですが、必ずしも全てが置き換えに適した訳ではなく種類によっては避けるべき作物もあるのです。

GI値が高い野菜とは

野菜の中でも水分量が多い種類や葉物などであればカロリーが低く血糖値の急激な上昇を伴わない事はおおよそ想像が付きます。しかし種類によっては炭水化物が多く含まれており、地域によっては主食として食べられている種類もありますので、そのあたりは注意しなければなりません。では具体的にどのような種類がGI値が高くなるのでしょうか。

根菜類はその代表的な物になり、イモ類ではじゃがいもがもっとも高い数値で90になり、続いて意外なところでニンジンは80にもなります。ファーストフードではフライドポテトが副菜として付いてくる事が多くあるのですが、主食と副菜が双方共に炭水化物になると血糖値の急激な上昇は避ける事ができません。

また海外ではイモ類と共にトウモロコシを主食にしている地域も多くあるのですが、トウモロコシもまた血糖値を急激に上昇させますので注意が必要です。

GI値が高い野菜を避けるためには

特にじゃがいもやトウモロコシなどはスナック菓子の原料として使われる事が多くあります。スナック菓子は炭水化物と脂質の固まりになりますので、間食する際にはコンビニでも販売されているサラダやバーニャカウダなどに置き換えると良いでしょう。

また近年ではファーストフード業界でも低カロリーやヘルシーさをアピールするためにフライドポテトをサラダに変えることができる場合もありますので、注文の際はメニュー構成を見直すと良いでしょう。