カレーの食べ過ぎは高血圧に!?じゃがいもやにんじんは高GI食品!?

国民食の一つであるカレーライスは老若男女問わず高い人気を誇ります。ご家庭それぞれで味付けや調理法が異なりこだわりを持つ方も多く、また街中には専門店が並び家庭での味とはまた別の美味しさを感じることもあるのですが、その一方でカロリーが高いメニューとしても知られています。

なぜカロリーが高いのか?それはまずルーを作る際には大量の脂質が必要になる上にご飯の量も多くなるからです。一般的に茶碗一膳あたり100gとなりますが、外食のカレーライスではご飯の量がおよそ300gになりますので、カロリーだけでなくGI値も高くなります

カレーはご飯だけじゃなく含まれる野菜もGI値が高い

またカレーライスで注意すべきはご飯の量が多い事に加えて、ルーに含まれる野菜もまたGI値が高い点が挙げられます。

一般的にルーに入れる野菜としてはじゃがいも・にんじん・たまねぎなどが基本となり、本格的に作る場合にはトマトを多く入れ、また季節ごとにオクラ・かぼちゃ・アスパラガス・ナスなどを素揚げにしてトッピングする事もあります。

一見するとこうした種類であればどれも健康的でありより多く入れた方が良いようにも見えます。しかし一つ一つの食材を細かく見ていくと、まずじゃがいもはGI値が90と炭水化物と同レベルになり、にんじんもまた80と非常に高い数値になるのです。

この二つは標準的にカレーライスに入れる物ですが、ご飯の上にさらに炭水化物を乗せるような事になりますので、ルーに配合する割合は少なめにしておく事が注意点として挙げられます。

カレーのGI値を低く抑えるには

まずルーを作る上でじゃがいもとにんじんを少なくしたり排除しても良いのですが、それではルーが寂しくなります。そこでたまねぎやトマトの割合を増やしたり、味付けに合うモロヘイヤなどの葉物を加えると良いでしょう。

またそれ以外にもきのこ類・アスパラ・ピーマン・カリフラワー・ブロッコリーなども血糖値を急激に上げる事がありませんのでいずれもお勧めです。