GI値の低い食材を使って料理すれば血糖値が上がりにくい!?

近年、GI値という指数が注目を集めています。GI値とは食材ごとの血糖値上昇率を表した数値です。考えてみれば当然のことなのですが、血糖値は食べる食材によってある程度左右されます。GI値の高い食材というのは高血糖になりやすいものであり、反対にGI値が低ければ血糖値のコントロールに役立ってくれるのです。

そもそも血糖値とは食後に上昇することで知られています。この時、高血糖の状態を継続させないように、膵臓でインスリンが生成されます。

インスリンの量が不足したり、上手く働かない時と血糖値は高いままであり、そこから糖尿病を引き起こしたり、症状を重症化させるのです。この血糖値のコントロールに役立ってくれるのがGI値になります。

GI値の低い食材を使うことで血糖値を上がりにくくすることが?

GI値は上で書いたように食材ごとにある指数です。ですので、GI値が低い食材を食べることで、糖尿病の緩和、高血糖状態を低減することができます。つまり、血糖値を低くして、通常範囲の数値におさめやすくなると考えておいてください。

ここで1つ覚えておきたいのは、GI値というのは調理方法によっても変わってくることですね。代表的な例を出してみると、主食であるお米は普通に炊けば、かなりGI値が高い食材になります。しかし、お粥にするなど調理方法を変えるだけで、GI値は随分と下がります。

基本的に油分などを控えめに調理するというのがポイントになるのですが、食材によっては調理しない方が良いものもあるそうです。その代表的なのが果物で、ジュースなどに加工するよりも生のままの方がGI値を低くすることができます。また、GI値そのものを軽減できる食材があり、豆類やお酢などがあてはまるので覚えておきましょう。

GI値を下げる効果のある食品があることも

GI値とは食材1つ1つに数値がありますので、色々と組み合わせを考えてみるのも1つの手段です。そして、GI値を利用した食事をする時のポイントとしては、先にサラダなどを食べるということです。食物繊維の含まれたものを先に食べることでGI値を下げる働きがありますので、食事全体に効果を及ぼしてくれると考えて良いでしょう。